撮影日:1999/10
土呂部峠の入り口です。左側が馬坂林道経由で帝釈山林道へ抜けられます。
土呂部峠から帝釈山林道の入り口までは道幅が広い区間が、しばらく続きます。展望も良好です。
沢に沿って高度を下げていきます。
道は良く整備されていますが、雨の影響で、一部荒れています。
帝釈山林道とのT字路。コーナーを抜け直進すると馬坂林道、右に曲がると帝釈山林道です。
原生林の中を駆け抜けます。
栃木県側は緩やかなコーナーと直線の組み合わせが多いです。路面も比較的フラット。
馬坂砂防ダム。ちょっとした湖です。このダムは田代山林道から見おろせます。なかなかきれいでした。
峠は砂利が敷き詰められていて、広場となっています。右に見えるのが帝釈山です。
福島県側から帝釈山を望みます。路面はフラットですが、砂利がとても深いです。
2日ほど前に倒木したそうです。
春先の帝釈山林道で残雪が最後まで残るコーナーです。
唐松の原生林の中を抜けていきます。
中腹は見事な紅葉のトンネルの予定でしたが・・。
高度が下がってくると、紅葉はちょうど真っ盛りでした。
長い直線路。山を見ながら降っていきます。
これも暴風雨の後。
麓まで降りてくると、見通しは良くなります。
美しい渓流がお供してくれます。
ここがダートの始まり。向かって右側の奥に、石の「林道川俣檜枝岐線」の道標があります。