保険の窓口 インズウェブ!バイク保険一括見積もり
一括見積できる保険会社
アクサダイレクト、チューリッヒ、三井ダイレクト、共栄火災、損保ジャパン、AIG損保、三井住友海上、あいおいニッセイ同和、東京海上日動、ZuttoRide少短、SBI日本少短の11社です。
※共栄火災海上保険、損害保険ジャパン、AIG損害保険、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の各社でご契約いただく場合はSBIマネープラザ 、東京海上日動火災保険株式会社でご契約の場合は株式会社東京海上日動パートナーズTOKIOが保険契約の取扱代理店となります。その他の保険会社でご契約頂く場合は、各保険会社と直接のお取引となります。
※アドバイスの希望有無に関わらず、見積もりに関してはメールまたは電話等で連絡が入ります。
私のこれまでに契約したバイクの保険会社
私が最初にバイクに乗ったときには、知り合いに合併前の三井海上火災保険の代理店の人がいたので契約をしました。当時はネット専門損保はなく、自動車保険の保険料もほぼ横並びでした。まだ、保険業界が自由化される前のことです。
その後、保険業界に自由化が訪れ雨後の竹の子のように損保会社が設立されましたが、ネットで簡単に契約ができること、保険料が安かったこと、株主が
MS&ADホールディングス(当時は三井海上火災だったはずです)で信用があったことから、
三井ダイレクトと契約をしていました。
ちなみに私のバイクでの事故歴ですが、初めての北海道ツーリングで富良野の国道を走行中、交差点で左折車に巻き込まれて転倒、サイレンサーに穴が空きました。中古でパーツを手に入れ自分で交換したので費用は6,000円でした。相手の自動車はレンタカーでしたが、修理費用は6万円ほどでした。保険会社と相談した結果、保険を使うと等級が上がり保険料も上がるので、保険は使わずに自腹で支払った方が良いというアドバイスを受けました。1997年の事です。示談交渉や保険金の支払いなどまだのどかな時代でした。
三井ダイレクト損保に切り替えてからは幸い事故はなく、等級も20等級まで下がりました。
インズウェブのユニークな機能
インズウェブでは一括見積をする前に、事前に自分のバイク保険の保険料の相場をチェックする機能があります。
「バイク保険料かんたん相場Check!」と言うものですが、まず
1.バイクの排気量を125cc以下、250cc以下、250cc以上の3つから選択します。
2.運転者の年齢を20歳以下、21~25歳、26~29歳、30代以上から選択します。
3.すると相場が表示されます。免許証がグリーン・ブルーとゴールドで分かれています。また、6S等級(初めての契約)と20等級に分かれています。
※2023年4月1日~2024年3月31日にインズウェブのバイク保険一括見積もりを利用したユーザーを対象に調査した保険料の平均値です。
私の場合、58歳、250ccのジェベルXC、20等級、ゴールド免許なので14,210円と言う金額が表示されました。
いきなり見積を依頼するよりも敷居が低いので利用価値はあります。
一括見積の流れ
1.最初のページでバイクの情報を入力します。
項目は排気量、メーカー名です。
2.現在、バイク保険の加入の有無を選択します。
使用状況の項目は主な使用地(都道府県を選択)、主な使用目的(日常レジャー、通勤・通学、業務から選択)、予想される年間走行距離(プルダウンで選択します)、その他の項目は改造車かどうかの有無を選択します。
3.予定契約情報を入力します。
納車(予定)日を納車待ち、納車後2週間以内、納車後2週間超から選択します。希望補保険契約開始日をプルダウンで年、月、日を選択します。
4.運転者の情報を入力します。
契約者から見た主な運転手をプルダウンから選択します。殆どの場合は契約者本人となるはずです。次いで氏名を入力します。生年月日を年、月、日をプルダウンから選択します。性別を男女から選択します。主な運転者(記名被保険者)の情報を入力します。婚姻状況を独身・既婚(子供あり)・既婚(子供なし)から選択します。職業をプルダウンから選択します。免許証の色をグリーン・ブルー・ゴールドから選択します。免許停止・免許取消処分の有無をなし・免許停止と免許取消歴両方あり・免許停止歴あり・免許取消歴ありから選択します。バイク所有者情報をプルダウンで選択します。大抵は契約者本人でしょう。郵便番号(自宅)を入力します。
5.契約(予定)者の情報を入力します。
郵便番号はすでに入力してあるので都道府県市町村町名までは自動で表示されています。住所の後半部分を入力します。メールアドレスを入力します。電話番号(自宅もしくは携帯)を入力します。
6.希望の保障内容および保険金額、特約を入力します。
対人賠償責任保険金額(無制限がおすすめ)、対物賠償責任保険金額(無制限がおすすめ)、搭乗者傷害保険金額、人身傷害補償金額、年齢条件、バイクは販売業者(法人)から購入したかの有無を選択します。
保険に対する希望を入力します。補償と価格のバランス、とにかく価格、とにかく補償とサービス、会社(代理店も含む)の信頼度・安定性、その他を選択します。保険会社や代理店からのアドバイスを希望するかの有無を選択します。バイクの盗難や破損にも備えたいの有無を選択します。ハーレーダビッドソン、ドゥガッティ、モトグッチ、国産大型バイクは人気が高く盗難やパーツ泥棒の被害に遭う可能性があるので一考の価値があるでしょう。
試しに私が一括見積をしてみました
私の条件は対人無制限、対物無制限、搭傷1,000万円、人身傷害なし、年齢条件36歳以上、バイクは法人で購入、とにかく価格重視、アドバイスは希望しない、バイク盗難は興味なし(プランA)。それともう一つ、他の条件は同じで搭傷だけ200万円に下げて(プランB」)2つの見積を出して見ました。
これは、搭傷はバイクの場合、保険会社が支払う金額が大きくなることが多いので金額を高く設定すると保険料も高くなるので比較するためです。200万円と1,000万円の保険料の差額が大きい場合、もしあなたが自転車にも乗るのであれば交通傷害保険に別契約をするのも一つの手段です。交通傷害保険は自動車事故、バイク事故、自転車事故に対応してくれるので、バイク保険の搭傷のバイク乗車中の事故のみに対応する事よりも補償範囲が拡がります。
しかし、保険会社によっては搭傷の金額が指定できませんでした。
回答が3社からありました
三井ダイレクト損保
三井ダイレクト損保は私がユーザーなので回答メールからのログインはできませんでした。これまで利用していたIDとパスワードでログインをして保険料を確認しました。
プランA:年払保険料15,860円、月払い保険料(1回分)1,420円(年間17,040円)。
プランB:年払保険料13,050円、月払い保険料(1回分)1,170円(年間14,040円)。
チューリッヒ保険
チューリッヒでは仮IDが送信されてきたのでログインすると、新規見積としてメーカー、ノンフリート等級、1年以内の事故歴、保険金支払いの有無、現在の保険会社、主たる運転者の選択、記名被保険者の居住地域の選択、バイクの使用目的、年間予定走行距離の選択、運転者年齢条件の選択、運転免許証の色の選択車両保険の付帯の選択をしなければなりませんでした。
対人、対物共に無制限、人身傷害定額払い200万円(ご契約のバイクに搭乗中の方「運転されている方を含む」が、バイク事故によって死傷した場合に支払われる補償です。あらかじめ定められた保険金を人身傷害保険とは別にお支払いします)、自損事故傷害(自分の運転ミスで電柱に衝突したり家屋に飛び込んだ等の単独事故や、相手に過失が発生しない事故によって、運転者が死傷した場合は、自賠責保険等で補償されません。そのような場合に備える補償が自損事故傷害補償特約です)、以上の条件で見積をしました。
チューリッヒ保険から郵送で見積書が届きました。
補償内容と保険料は
対人・対物賠償無制限、人身傷害定額払い500万円、自損事故傷害補償1,500万円、無保険車傷害補償20,000円の補償に対して、保険料は23,510円。
対人・対物賠償無制限、人身傷害定額払い200万円、自損事故傷害補償1,500万円、無保険車傷害補償20,000円の補償に対して、保険料は21,440円。
でした。
アクサダイレクト
返信メールの年間保険料は17,930円でした。
見積内容を確認しようとアクサダイレクトのサイトからログインしようと試みましたがログイン出来ませんでした。