西部林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/10/09)
鎌房甲子林道から分岐して羽鳥湖スキー場を経由、天栄村湯本へいたる林道。
西部林道の舗装区間は河内林道までで、河内林道との三叉路からダートとなる。河内林道は二股温泉へ通じる唯一の舗装路。
峠の北側は2001年の台風の影響で深い溝が掘られていて、岩も多数露出しているほか、所々土砂崩落があり、クルマの通過は不可能。
舗装路となった地点には全面舗装林道の河内林道との分岐がある。
西部林道
西部林道
西部林道
奥西部林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/10/09)
西部林道から分岐して二岐温泉を経由して、天栄村湯本へ至る林道。
二岐温泉と国道118のあいだはダートが残されているが、1998年以降舗装化工事を実施中。
取材時では、天栄スキー場の入り口まで舗装化が完了している。
二岐温泉があるために天栄村湯本から二岐温泉にかけてはとても交通量が多い。
舗装工事がおこなわれていても、通行止めとなることはない。
奥西部林道
奥西部林道
奥西部林道
黒沢林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/10/09)
天栄村と会津若松市をむすぶ林道。
全区間やや荒れたダートが続く。
分岐が多いが、標識が立っているので、注意して進めば道を間違うことはない。
黒沢林道
黒沢林道
黒沢林道
一ノ渡戸四ッ屋林道
- 投稿者:うーたん 0
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/10/09)
会津若松市内の一ノ渡戸集落と四ッ屋集落、闇川集落を結ぶ。
生活道路のため交通量は多い。
路面は全区間フラットで砂利深く、ヘアピンがとても多い。
一ノ渡戸四ッ屋林道
一ノ渡戸四ッ屋林道
一ノ渡戸四ッ屋林道
黒森林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2003/10/06 / 更新日:2014/10/09)
一ノ渡戸四ッ屋林道と黒森集落をむすぶ短いダート。
生活道路なのでよく整備されている。
黒森集落はちょっと信じられないほどの山深い里。
民宿がある。
黒森林道
黒森林道
鱒沢林道・安ヶ森林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/07 / 更新日:2014/09/18)
栃木県と福島県をむすぶ林道のひとつ。
峠は切り通しのため展望は開けない。
栃木県側は2001年に全面舗装化が完了した。
福島県側は峠直下から鱒沢が脇を流れ、とても涼やかな雰囲気を醸し出す。
新緑の季節にはみどりのトンネルを、紅葉の季節はオレンジのトンネルを抜ける。
峠区間は砂岩が砕けてつもって堆積した砂が路上を埋めている。
中腹から国道までの区間は堅く締まった土の路面に若干の砂利がしかれている。
交通量はとても多く、週末などはバイク、クルマが多数走っている。
福島県側の鱒沢はつりの名所で解禁日以降(3/21)はたくさんの釣り人が居るとともに、路肩にも車が駐車されている。
鱒沢安ヶ森林道
鱒沢林道・安ヶ森林道
鱒沢林道・安ヶ森林道
馬坂林道
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2002/11/07 / 更新日:2014/09/18)
栃木県の川俣湖畔を走る林道。
ただ馬坂林道は正式には田代山林道との分岐点から帝釈山林道との分岐点までを指し、名称も馬坂峰越連絡林道という。
なお、発音は「まさか」と読む。「うまさか」は俗音。
川俣湖畔から帝釈山峠そして檜枝岐村までを正式には林道川俣桧枝岐線と呼ぶが、一般的には川俣湖畔から田代山林道との分岐点までを馬坂林道と呼んでいる。
とても走りやすい林道でたくさんのライダーやドライバーに愛されているほか、渓流釣り、山菜取り、キノコ取りの車も多数走っている。
川俣湖畔から帝釈山林道との分岐までは、等高線にそって走るため勾配はなく、峰や谷にそったきついヘアピンコーナーの連続となる。
帝釈山林道との分岐を過ぎると土呂部峠へ向かって一気に高度を上げていく。
最高所でも1000mと標高が低いため、栗山村のエリアではゴールデンウイーク前に全線開通される唯一の林道でもある。
馬坂林道
馬坂林道
馬坂林道
前沢稲ヶ沢林道
- 投稿者:うーたん 0
- (投稿日:2002/11/07 / 更新日:2014/09/18)
ほぼ通年通行止めとなっている林道。
ただ工事のじゃまにならないように気をつければバイクや自転車なら通れることが多い。
4輪の通過はかなり難しいが、通行止めとなっている区間は峠とその前後が多いので、釣りや山菜取り、キノコ取りならば支障はない。
毎年春先に整備が入るが梅雨の雨で土が流されてしまうため、6月下旬以降は荒れているときが多い。
峠の前後は豪快なトラバース区間となっていて景観もよいが、00'からの工事で景観が一変してしまった。むき出しの巨石や落石の上に落石がありそれが道という大荒れに荒れたな林道ではなくなった。
麓区間ではよく釣り人の車が止まっている。
2001年9月の時点では峠の南側に大規模な落石と崩土があり、通行は不可能。
前沢稲ヶ沢林道
前沢稲ヶ沢林道
前沢稲ヶ沢林道
大窪林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2014/09/18)
国道400の舟ヶ鼻峠と駒止峠をむすぶ林道。西側の入口は玉川林道との分岐となるので、実際に走行すると玉川林道と大窪林道を走ることになる。
峠を越える林道では無く、山地の稜線に沿って東西に走る林道なので、緩やかに上り下りを繰り替える。ヘアピンカーブは若干あるが、全体的にはハイスピードで走ることが出来る。
林道の中程から東側の舟鼻峠出入り口にかけての区間は、人の手の余り入っていない自然林で、胸高直径2m前後のブナの大木も見られる。
舟鼻峠のすぐ東側はトラバース区間となっていて、眺望が良く、周囲の山並みを一望できる。
大窪林道
大窪林道
大窪林道
界林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/09/18)
玉川林道と界をむすぶ林道。
舗装距離が毎年ふえている。
ダート区間に整備は入っていないので、いつも荒れている。
界林道
界林道
界林道