佐藤ヶ平林道 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2002/11/27 / 更新日:2004/08/09)
下北半島の大畑町から薬研、奥薬研に至る林道。
深い山の中を走るが、営林関係者などが使用するため、大畑から8kmの区間は交通量は多い。
東側半分は良く整備されていて、西側半分は未整備の状態。
佐藤ヶ平林道
易国間林道 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2002/11/29 / 更新日:2004/08/09)
下北半島の奥薬研と風間浦村とを結ぶ林道。
整備が入っていないようで、路面はかなり荒れているが、かつては生活道路だったらしい。
奥薬研から峠までの5.4km間はやや荒れた路面とフラットな路面が交互に続き、勾配はきつい箇所が多い。
峠から北はかなり荒れていて、深い溝が縦横に走り、岩が露出している。
易国間林道
ドアノ沢林道 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2002/11/10 / 更新日:2004/08/09)
下北半島の斧の付け根、むつ市郊外から恐山の外輪山までを通る林道。
むつ市の麓から入ると4km間、鬱蒼とした森林の中の下りがつづき、その後緩やかに登って行く。
外輪山へ登って行く手前に脇を渓流が流れている区間があるが、曇天や雨天、夕暮れ時にはとても不気味な景観を擁していて、賽の河原。
路面はフラットだが、整備が入った直後は深すぎる砂利にタイヤを取られやすいので、走行には注意が必要。
ドアノ沢林道
青荷沢林道(櫛ヶ峰林道) 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2004/08/09)
黒石市青荷沢と平賀町善光寺を結ぶ林道。
黒石市側を青荷沢林道、平賀町側を櫛ヶ峰林道と呼んでいる。
入り口は複数あるが青荷温泉から入るのが一番わかりやすい。
支線が多いほか、合流してくる林道も多く、まるで林道の迷路だが、詳細な林道の地図が現地にいくつかに表示されている。
また、各分岐には林道名の書かれた標識があるので、注意深く進めば道に迷う心配は少ない。
路面は砂利でフラットなので走りやすいが、一部やや荒れている箇所があったり、道上を沢が流れていたりと走行するには多少の注意が必要、勾配や緩やか。
青荷沢林道(櫛ヶ峰林道)
増泊林道 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/09 / 更新日:2004/08/09)
小泊村の小泊ダムと三厩の中心部を結ぶ林道。ほぼ全区間がフラット、支線が複数ある。展望はほとんど無いが周囲に広がる森林が美しい。
田代相馬林道 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2004/08/09)
田代町早口と相馬村関ヶ原をむすぶ林道。
秋田側には国道7に大きな標識が立っているのでわかりやすい。
青森側は県道がそのまま林道となるので道に迷う心配はない。
支線もほとんど無く、峠付近に岩瀬林道との分岐が目立つくらい。
取材時点では、秋田側で橋梁工事のために通行止めのため、秋田側を岩瀬林道をしようして長慶峠へ至り、相馬村まで下っていった。
なお、秋田県側は1999年の取材で得た情報を利用している。
田代相馬林道
黒石林道 
- 投稿者:うーたん 秋田県
- (投稿日:2004/08/09 / 更新日:2004/08/09)
県道317から分岐して岳岱風景林を経由、駒ヶ岳登山口までを結ぶ行止の林道。交通量はとても多い。
途中にはクルミ台キャンプ場も設置されている。
県道317(藤琴林道) 
- 投稿者:うーたん 青森県
- (投稿日:2004/08/09 / 更新日:2004/08/09)
秋田県藤里町と青森県西目屋村を結ぶ未舗装の県道。峠付近は県道ではなく藤琴林道と名称が変わる。
藤琴町側で急速な舗装化工事を行っているが、西目屋村側の舗装化工事は一段落したのか現在は行われていない。
白神山地の最深部に秋田県側から入れる道路として、観光客や登山客の車が多数通行する。大型の観光バスも多数通るので注意が必要。
現時点では舗装化工事のため夜間は通行止めとなっている。日中は片側交互通行。
河北林道 
- 投稿者:うーたん 秋田県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2004/08/08)
秋田市郊外を走るロングダートのうちの一つ。
川辺町側は毎年のように舗装区間がのびている。
河北ダム湖畔沿いは2車線のフラット路面、ダム湖を過ぎると幅員が狭くなるが路面は良く整備されている。
全区間で飽きるほど山また山の中を走る。
勾配がきつい箇所やヘアピンは少なく、全区間ハイペースで走行することができる。
2001年の取材時点では大規模な路面欠落があり、通行は不可能。
河北林道
田沢スーパー林道 
- 投稿者:うーたん 秋田県
- (投稿日:2004/08/08 / 更新日:2004/08/08)
河辺町側の入り口から14.5kmのところで路面欠落があり、その先は廃道となって久しい。
入り口から途中の支線までは渓流釣り師のクルマが多数入っている。