撮影日:2004/08
薬研側のあすなろラインの入り口です。
湯ノ川越林道はあすなろラインから途中で分岐します。
殆どが直線なのが、この付近のあすなろラインの特徴です。
湯ノ川越林道とあすなろラインの分岐、丁字路となっています。
湯ノ川越林道に入ってもしばらくは広い幅員と緩やかなコーナーの区間が続きます。
支線との分岐。
本線は右に進みます。
支線との分岐を過ぎるとやや幅員は狭くなります。
重兵衛林道との三叉路。
この分岐を過ぎると本格的な山岳路となります。
山の上で切り倒した木が、風雨で林道脇まで落ちてきていました。
やや路面にうねりがあります。
急勾配はヘアピンは殆どありません。
峠のあたりは未除草で幅員が狭くなります。
峠。
峠の区間は400mほど。峠を終えると下り勾配です。
一部路面の砂利が流されていて、岩が顔をのぞかせています。
溝がありますが、さして深くはありません。
麓区間までは比較的視界が広くなります。
湯野川温泉側の出口付近は木々に囲まれます。
湯野川温泉から北に700mの所に出ます。
道標が立っています。