2017年秋、真昼岳林道~峰越林道を走破した記録です
評価:3.5点 / 10人
更新日:2002/12/24
岩手県と秋田県を結ぶ豪快な峰越林道。
岩手県側の麓区間はフラットだが、勾配が出てくる区間では荒れた路面が峠まで続く。
勾配はきつくヘアピンの連続、所々に深い溝が掘られているほか、岩も露出している。
2001年に道路整備で敷き詰められていたのは、砂利ではなく小ぶりの岩で、ガレ場とさほど変わらない。
秋田県側は良く整備されていて、幅員が広いトラバースルート、展望も良く、峠の東側からは大曲の盆地を見渡せる。
勾配はきつくヘアピンの連続、滑りやすい路面が続く。麓は畑の中を走る直線路。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
岩手県の真昼温泉からエントリーを試みましたが、温泉のすぐ先に通行不可の看板があり、走れませんでした。秋田県側はウェブサイトに峠まで復旧の記事が掲載されていました。
秋田側はガレも少なく整備されている。普通車で入るなら秋田側から断然オススメです、
岩手側からはややガレの上りが延々と続くのでジムニー必須。
岩手側は特に頂上からの下り始め区間が手つかずで荒れ気味。
それより下区間も沢に水を逃がす横溝がかなり深く掘れていたり車高がないとキツい。
岩手側に路面状態悪し警告のゲートあり(自己責任)
秋田側から入り、岩手側へ下りで抜けるのがオススメです。
2020/9/22 ノーマルジムニーで抜けられました。秋田側は整備されフラットダートで普通乗用車で問題無し。峠にゲートはなく、岩手側は多少の荒れはありましたが、2カ所ぐらいでほとんどフラットダート、乗用車でもフォレスターぐらいの地上高あれば問題無しかと思います。崩落箇所もありません。なお、岩手側には通行できません。の看板がありますが、外し忘れかな?
8月中旬に通りました。岩手県側からは和賀岳の登山道駐車場まで通行可との看板がありましたが、実際には頂上付近にゲートがありました。路面は結構荒れていますが通行は可能でした。
20200911真昼温泉より進入
兎平登山口までで通行止めとのこと
途中も直した箇所があり、大雨の影響と思われます
9月21日、真昼温泉よりジムニーにて進入
大雨の影響が心配でしたが、今回は特に看板やバリケードもなく、後ろめたいことをせずに秋田側まで通り抜けられました
昨年あった峠の手前の流水溝もしっかり補修されて快適になっていました
台風通過後でしたが、特に問題無く全線通行出来ました
バイクなら脇を通って通過できる細めの倒木が1本ありましたが、もう処理されているものと思います
9月26日にジムニーにて岩手側より走破
通行止めの時は真昼温泉付近から点々と《通り抜け不可》とか《通行止め》の看板が出ているはずだが、今回は無し
そのまま進むと真昼本沢と小松倉沢の分岐点あたりで簡易バリケードと車両通行止の看板
そのまま進むと何ヵ所か道を直した形跡がありノーマル車高の乗用車は無理
峰越登山口から岩手側への下り口にもバリと通り抜け不可の看板があるも車幅スペースあり
8/25バイクで真昼岳通過しました。岩手側峰越峠手前300mから深い轍が2本あり、秋田側はつずら降り最後で1箇所山側が崩れ道路半分埋まってました。
6/18秋田側から、真昼岳林道、萱峠林道、南本内林道を走りました。
真昼岳林道は登山や山菜取りの車が多く、岩手側は荒れています。
2016年10月9日 2輪で岩手県側から秋田県へ抜けれました。当日は雨で路面かなり悪路です。岩手県側がひどいので秋田県側から下りでアプローチした方が良いかもしれません。
通り抜け不可
20150901 ジムニーにて
兎平登山口から約1.7km先で通行止め
滝巡りの道の入渓地点のところです
テープは切ってありましたが、工事現場にあるような車止めが置いてありました
新規に崩落したのかな? Uターンできないと困るので、ここで撤退してきました
やっと通り抜けできました
2015年7月5日に通り抜けしました。数年前に沢水で崩落した岩手県側の箇所は整備されていました。全体にガレも少なく草刈も行き届き走りやすいです。
通行可能です
昨年崩れていたところも、公共工事で整備され、問題なく通行可能です。
通り抜け不可
7/29。秋田側から走行。入口に真昼岳登山口までは走行可だが、岩手県側へは抜けられないとの記載あり。
秋田県側は整備された路面。峠から先の岩手側はやや荒れている。真昼本沢二俣の1.3km手前で土砂と倒木が道を完全にふさいでいて二輪でも通行不可。枝は切り払われているので歩行、MTBなら通行可能。
通り抜け不可
岩手県側から登りました。通行止めの看板のを過ぎると、斜面が崩落しており通行できませんでした。枝を払えばもしかしたらいけるかもしれませんが、片側が沢なので注意が必要です。
通過出来ました
8月28日に通り抜けました。
岩手側は真昼本沢までは問題なし。分岐点にテープあり、通行止めの看板あり。
沢沿いはコブシ大のゴロ石、深い溝が切ってあって気を使う。
沢を離れると砂利のつづら折れだが安定している。
秋田側は幅広砂利ダート。やや滑りやすい。
本日秋田→岩手に通行
秋田側情報板は「山頂まで可、通り抜け不可」
岩手側は登山道との分岐点に黄色いテープが掛かっています
西和賀町のサイトを見ると8/12付の情報で通り抜け可となっています
倒木等については手が入ったらしく岩手側も綺麗になっており、難なく通行できました
4581の工事は完工済み
ここから岩手側は洗削防止の溝が道路とほぼ直交にやや深く切ってあり、普通車は腹打ち、バイクはリム打ちに注意
やっと通り抜けました
秋田側は問題なく走行できますが、岩手側は倒木が多く、その間をやっと通り抜けられる状態です。バイクに乗りながらの走行はできません。
いいなー通りたかった
体力と根気がなくて途中で諦めちゃいました
山を登りきれれば下りはどうにでもなりそうでした
写真の撮影点のあたりまで気をつけて下れば
あとはキャタピラで仮設の道が付いてるので沢を越えて対岸まで安全に渡れます
が、確かに下りで谷側に転べば下が掘り返されてて命に関わる高さです
工事中抜けてきました。
XXXLRさんの反対側から撮影。
秋田側からこの土砂を抜ける道を作ってきました。ただし、1人では命の保証がありません。
XR、WR、DEGREE、TWで旧沢内村まで通過。
自己責任でお願いします。
鋭意工事中
岩手側、山頂から下ること約6km、真昼温泉から推定15km地点で崩壊した沢の修繕中(39.26.53/140.42.50DMS)
暗渠の再構築で沢を深く掘り下げており、出た土砂を一旦路上に置いてフカフカのがテンコ盛り
いずれ埋め戻しが進んで土砂が減れば公式開通前に通れるかも
秋田側からは現地に至るまで立て札等一切なし
アルファード・プリウス・レガシーの団体が戻ってきたのは可哀相でした
西和賀町HP-観光-その他の情報-道路状況
今年は?
真昼岳林道は、復旧したのでしょうか?情報求む!
もうちょっと?
今日、秋田側から入ってみました。入り口には、チェーンが張ってあり通行止めでした。せっかくなので、散歩してみました。秋田側の補修は、ほぼ完了が近いのでは?
問題は、岩手側の↓のみの様です。早い復旧を、願います。
ちょっと無理
8月28日 岩手側から、入りました。↓の様に、道が流されていました。行けそうでしたが、先日、田沢スパ林で遭難しそうになったので、我慢して帰りました。
7月2日時点では通行止め
7月2日は通過できませんでした。
砂利道を約9km入ったところで、沢水に道が流されたようで寸断されていました。
通行できました
今年は雪消えが遅く、まだ少し残雪がありました。秋田側も岩手側もバイクでの走行には影響はありません。
秋田側より入山しました。
頂上より少し行った岩手県側に残雪有(No.2390の画像の辺りだと思います。)。通行は不可能でした。7月に入れば融雪して通行はできると思いますが、この先の岩手県側の道路状況はわかりません。
通行できますが荒れています
8月23日に自転車で秋田県→岩手県のコースで抜けました。通行規制はないものの、秋田側、岩手側ともに路面が例年よりも荒れていて、少し手を焼きました。地元の人の話だと、7月の大雨のほうが、8月の台風よりも影響が大きかったとのことです。画像は岩手側。沢からの大水によって土砂が流出した跡が生々しく残っています。ところで千畑町で限定販売している純米酒が、その名も「夢まひる」。すごく惹かれるネーミングですね。
7月18日現在
路面も安定しており、走行は全く問題なし。
3年振りだが、舗装区間が伸びている(岩手側)
全線開通!
岩手側から入り、秋田側まで抜けました。残雪も無くなり、全線クリアーの状態です♪相変わらず岩手側は路面荒れ放題&雑草ボーボーでしたが、バイクなら何の問題もないと思います。
残雪ありますが通れます
稜線部沢内側に残雪がありました。
バイクはどうにか通れますが、下はがけです。この後は沢内まで問題ありません。
問題なく抜けました
8月27日に自転車で、秋田県側から岩手県側真昼温泉へ抜けました。
秋田県側で工事関係者に「バイクは抜けてる」と言われ、
実際、岩手県側に崩落がありましたが、自転車は問題なし。
レポートあります。
http://borncyclist.livedoor.biz/
岩手側から
8月13日真昼の12時過ぎに行って来ました、釣り客や登山客で賑わってました。8月13日現在兎平で通行止めです。
通り抜け不可
2009/06/13 岩手側より入りました。が、兎平?登山口までで通行止め。その先で土砂崩れがあると、おじさんに聞きました。
積雪
秋田側から入りましたが、砂利を入れたばかりの区間が多く、バイクには面白くない路面です。
県境の峠すぐ先で積雪が路面をまだ覆っていますので通り抜け不可でした。
2008.9.15現在
岩手側から入りました。前回と同じ場所に通行止めの看板ありましたが問題なく秋田側へ抜けれました。崩落現場はきれいに修復されてました。一応、秋田側~登山入口までは通行可能でその先から工事のため通行止めになってますが、どこも崩落などしていなく工事もしてないようなんですが・・・。
2008年7月20日現在
通行止めです。秋田側から入っていくと、ガレ場は無く走りやすい路面が続きますが、途中で、崩落した部分を工事しています。二輪なら通り抜ける事は可能ですが、自己責任で!路面は全て走りやすく、落石等も片付けられています。
2008.6.28現在
岩手側の道が一部ちょっとだけ崩れて無くなっていました。現在工事中。かろうじてバイクで通れる僅かなスペースが残っているので、慎重にいけば通れます。ただし工事関係者がいないとき。下まではだいたい3~4mくらいの高さ。秋田県側から入ったほうが工事現場までかなり距離があるので楽しめるし、景色もいいです。
真昼岳林道通れます
20070527オフロードバイクで秋田県側から沢内へ完走しました。途中一カ所、林道に雪があり自動車では無理でした。
何カ所か木が倒れていましたが、ナタなどで除去されていました。
沢内に抜けたところに真昼温泉があり、ゆっくりとお湯につかり一息入れることができました。
2006/06/28現在
2006/06/28 秋田側より峠を越え,沢内側へ.秋田側は非常に良好.岩手側は土砂崩れの跡が随所にあるが,すでに重機により撤去済み.一部落石と片側地すべりによる狭い箇所あり.通行には慎重を要す.大雪の影響のためか,いつ崩れてもおかしくない箇所が多数あり.
当分無理
2005年7月9日いってきました。秋田から沢内村方向です。秋田県側はいつものとうり整備され走りやすいものでした。岩手県側は写真1にあるように通行止めです。理由は沢内村の登山道入口付近で排水溝の敷設工事があったためです。又、写真2は春の大雨のせいで林道が川になり所々で決壊しています。木が倒れ道をふさぎ、大きな岩がゴロゴロしています。とても危険な状態でした。たぶん補修には相当な時間がかかります。上級者クラスの人であれば工事現場までは辿り着くことはできそうです。でも工事現場は幅3メートルくらいの大きな溝を掘っていますので通行は困難です。
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