撮影日:2014/09/28
福島県会津側の入口です。本名ダムのダムサイトから入ります。しばらくダム湖の上を走ります。
見通しの良い区間の多い林道で、日差しが注ぎます。
明るい森林の中と日の差す谷沿いの道を交互に走ります。目立つほどの景観はありませんが、変化があって見通しの良い林道は、景観を見ていても秋が来ません。
緩やかなコーナーが直線をつなぎます。
御神楽山登山道との分岐。右に進むと1kmほどで御神楽山登山口の駐車場となります。ここまでは、登山者の乗用車が多く通ります。道もフラット。
御神楽山登山道の分岐を過ぎると、徐々に道は荒れてきます。
峠が近づくにつれ、視界が広くなります。
福島県側も断続的な舗装区間が増えています。
一度下ってから登り返します。
断続的な舗装区間。
会津側は軽トラックが多く見られ、新潟県側は乗用車が多く見られました。
道に生えた草の上にワダチがあります。通行止めが長かったので、交通量が少なかったのが分かります。
峠の会津側に視界があります。
峠は広場となっています。
峠の新潟県側は舗装化が終了していました。
峠を越えたところに、なぜか通行止めの標識が立っていました。
大きなヘアピンコーナーの下り。あちこちに乗用車が止まっています。
視界が広がっています。
下ってきたところにも通行止めの標識。会津側には通行制限を知らせる表示は一切ありませんでした。新潟県側も通行を制限する様な箇所はまったく有りませんでした。
本名室谷林道の林道区間の終わる箇所は、三叉路となっています。ここから国道49までは2車線の舗装路です。
国道49側の十字路。
「福島県金山村から新潟県津川町にかけて」の地域を表示します。