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評価:3.0点 / 1人
更新日:2002/11/10
新潟県朝日村の元屋敷林道から分岐する行止の林道。
中間に鈴ヶ滝がありここまでの交通量はとても多い。
路面はフラットで幅員も広い。鈴ヶ滝の展望所入り口を過ぎると、やや幅員は狭くなり路面もやや荒れ気味。
展望所入り口から勾配を登って行くと、突然視界が開け豪快に落下する鈴ヶ滝の全容を見下ろすことができる。
林道はこの滝が落ちる瀬肩を駆け抜ける。
行止の林道だが、この、滝を見ながら走る区間は一見の価値はある。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
2016/8/16に走行しました。幅員狭く、すれ違い困難な場所が多いです。
鈴ヶ滝入口駐車場までは路面状況も良いです。
駐車場から先は通行止めの看板がありました。
11/7紅葉もちょうどいい感じで、うーたんさんの記載どおり、絶景でした。鈴ヶ滝までは舗装化が進行中。鈴ヶ滝の看板辺りで、通行止めの看板と、工事中コーンが置いてます。でも、鈴が滝が見えるのはその少し先です。藤沢林道への分岐を過ぎたあたりで沢が水かさを増しており、引き返しました。地図では藤沢林道で元屋敷林道に抜けれるようですがワイヤーロープで入口出口共に塞がれて通り抜けるのはかなり困難そうでした。
今年は小雪だったため例年6月の下見を前倒ししたが、やはり雪崩の危険箇所があった。
寸断箇所は無く、スーパー林道の合流点までは通り抜けができた。ただし雪の下は未確認。
路面状況としては落石のガレ場、流水による溝、倒木などMTBでも油断はできない。
毎年崩落が発生するルートなので春先や長雨の後は、注意を要す。
MTBにとっては登りも下りもエキサイティングなルートで気に入っており
10年ほど前から春・秋に訪れている。舗装されないことをいつも願っている。
自動4輪は切り替えしする場所も少ないため入らないほうが良い。
自動2輪の走行跡を散見するが、すれ違ったのは一度くらい?