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更新日:2002/11/07
上山市滝沢集落から菅集落へと抜ける未舗装路。
小さな峠を越える。
滝沢集落側から峠まではフラット、峠を越え菅峠側へ至ると荒れた路面、きつい勾配が続く。
路面は岩と溝。
写真をクリックすると、拡大した写真が表示されます。
正解ありがとうございました。大平山(だいひらやま)でした。ウイキペディアで確認しました。祖父の代(明治生れ)からおおひらやまと教えられてきました。
高松から竜沢に上る途中から、上山川崎と菅(すげ)結ぶ途中に出ます。その交差点を突っ切ると大平山(おおひらやま)山頂方向(行き止まり)です。
2008/9/22よりはだいぶ道が良くなりました。山菜取りなど通る車が多いようです。轍にも少し砂利を敷いた様な感じです。交差点から竜沢の上るとこだけ少しきついですが、車でも問題ない道路になりました。
赤土部分は、川崎-菅の幹線側です。竜沢への入り口は見つけにくいですが、太平山方面との十字路で赤土が見える部分(西方向)が入り口です。この周辺は、先で分岐する黒森山林道などきれいです。春先は雪解けまでところどころで通行止めですので道が乾いていても山越えは出来ません。
上山市高松部落から竜沢部落へ行く幹線(舗装)と上山市川崎から菅、狸森(むじなもり)まで行く舗装道路とをつなぐ道です。赤土で雨が降ると粘土状になり滑りますし、大雨では川になり側溝を走っている感覚になります。竜沢側からは下りになります。セローでは問題なく通れますが車ではウオータースライダーになるかもしれません。逆の上りについても、4駆でも大変です。数日晴れが続けば大丈夫と思います。
周辺の交通量は、山仕事をする農民と地元の国道をショートカットするドライバー程度で平日10分に1台すれ違う程度です。(アバウトですが)
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