新潟中越地震復興ボランティア
- 投稿者:ささやん 新潟県
- (投稿日:2004/10/26 / 更新日:2004/11/05)
31日の日曜日、小千谷市周辺の市町村に、復興ボランティアとして出かけます。
ただ今、行き先市町村及び作業内容は調整中ですが、皆様のご協力、ご支援、ご参加の程、宜しくお願い致します。
当日の用意品、汚れてもかまわない衣類、靴、ゴム付軍手を ご持参下さい。
また、今使っていない衣類等、有りましたらご持参の上、ご提供下さると幸いです。
集合場所及び集合時間:関越道赤城高原SAに午前6時集合
作業時間:午前10時頃から午後5時までを 予定致しております。
集合の目印:白のKLX250ESです。
復興ボランティアにご協力頂ける方は、ご連絡お待ち致しております。
復興ライダー 佐々木よしゆき
ライダーのボランティアの注意点
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/10/26
ライダーがボランティアに参加するときの注意点です。
ライダー、特にオフロードバイクは機動性に優れているので、新潟県中越地震のように山間部の集落が孤立している場合などには、軽量でかさばらない医療品の搬送や、災害本部と孤立した被災地の連絡等には大きく役立つと思うのですが、実際にこれまで災害復旧に参加したボランティア・ライダー諸氏の話を聞くと、そうしたオフロードバイクの特性に対する理解が行政側・他のボランティア組織側、共に全くないそうで、その他大勢のボランティアスタッフと共に土砂よけや家屋の清掃、物資の仕分けというような、誰でもできる仕事を与えられるそうです。
バイクの特性を生かしたボランティアをしたい、と言う理由での参加は見送られた方が良いでしょう。もちろん、物資の仕分け等の仕事をやりに行くのであれば、被災地では歓迎されると思います。
訂正
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2004/11/05
先の書き込みを訂正します。
今回の中越地震は、山間部の農村へ通じる道路が寸断されたため、バイクの機動性を生かしたボランティアが重要視されていました。
RB設立当時は、バイクの機動性を生かした活動を提案しても殆ど理解されず、専ら後かたづけや清掃に廻されていたことを思うと、バイクのボランティアに関しては、理解が進んでいるようです。