遠軽町と生田原町の境にあたる山地を縦断する林道。幅員がせまい箇所が多く、荒れた雰囲気を持つ。峠の北側がニイタップ林道、南側が山影林道と名称が分かれる。
台風の影響からか路面の荒れが目立つ。整備が入っていないらしく、除草もされていない。
安国側の入り口が分かりづらい。国道333と国道242の三叉路から南に1.8kmの所にある。安国から入るとフラットダートなのは麓区間だけで、勾配が出てくると草が茂り、石を深く撒いた走りにくい路面となる。峠を越える区間は廃道の雰囲気を持っている。