足寄町の上稲牛と道道664の茂螺湾をむすぶ峰越町道。峠の勾配とコーナーはとてもきつい。前後にはエゾジカよけの大ゲートがある。
峠の麓は農場となっていて、道路も生活に利用されている。
上稲牛側に廃屋があり、こんな山の奥を開拓していたことに驚かされる。路面はフラット、堅く締まった土と砂利のダート。峠の標高は低いが勾配は急。