名色方面羽尻林道
- 投稿者:うーたん 兵庫県
- (投稿日:2002/11/04 / 更新日:2005/04/01)
妙見蘇武林道と名色高原をむすぶ二つの作業路を仮に総称したもの。
妙見蘇武林道側の入り口には、通行止めの標識が出ている。
幅員が狭く落石があるため、クルマでの通過は厳しい。
名色スキー場脇の入り口から名色スキー場の頂上まで延びる行止の林道が造林用作業路羽尻線。
頂上付近から分岐して妙見蘇武林道に接続する林道が名色方面造林用作業路。
造林用作業路羽尻線側では、スキー場の頂上には駐車場があり、蘇武岳への登山者が車を止められるようになっている。
このため、交通量は荒れた路面にかかわらず、意外と多い。
名色方面造林用作業路は廃道状態に近いが、新しいワダチがあるので、多少の交通量はあると思われる。