小中新地林道
- 投稿者:うーたん 0
- (投稿日:2002/11/06 / 更新日:2014/10/21)
群馬県東村と利根村を最短距離で結ぶ林道。
栃木県足尾から群馬県沼田へ抜ける際の近道としても利用できる。
路面は常に荒れた状態。
支線が多数有り、長いものだと4km以上の距離があるが全て行止。
峠の利根村側には新地林道の入り口があり、そのさらに麓には長い直線区間が続く。
麓区間は牧場で牛が時折放されている。
脇を渓流が流れるので釣り人が多数訪れる。
なお、夜間には数十頭の鹿の群れが路上を徘徊しているので、衝突しないよう、細心の注意が必要。
舗装化工事を実施しているので、工事に進行状況によっては通行不可能となる。
小中新地林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2003/10/26
舗装化工事が行われており、クルマの通行は不可能。
バイクの通過も工事がおこなわれている平日は不可能。
工事箇所は東村側のみで、国道122から11.0kmのところ。道を完全に掘り返している。工事箇所から峠まではこのため廃道状態となっているが、もともと荒れた林道なので、今までと比べて路面状況に大きな変化はない。
小中新地林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2014/10/21
みどり市(旧東村)側の舗装化は、峠にある袈裟丸山登山口まで施されたが、その先の舗装化は行われていない。
峠から新地林道とのT字路までは丸い石がごろごろしていてかなり走りずらいが、T字路を過ぎるとフラットダートとなる。沼田市(旧利根村)側は根利牧場沿いのダートが僅かに舗装化されていただけだった。