田代山林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/11/07 / 更新日:2014/09/09)
栃木県と福島県を結ぶ林道の一つ。
栃木県側は植林された山が多く景観はないが、林道の入り口と峠の高度さが少ないので急な勾配が少なく、全区間緩やかに上り下りを繰り返しながら峠に向かって行く。
福島県側は舘岩市街から一気に高度1500mの峠まで駆け上がるので、勾配がきつくヘアピンも多い。
田代山登山道があるので、福島県側は峠をのぞく全区間幅員がとても広く、常に整備が入っているので路面状態も良好。
6月の山開きから7月下旬にかけては田代山湿原の盛期のため、たくさんの登山客でにぎわう。
また観光バスや路線バスも走るので、通過には十分な注意が必要。
福島県側は中腹まで渓流が脇を流れ、釣り人も多数来ている。
田代山林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2009/08/10
福島県側は田代山登山口があるので整備が行き届いている。冬期を除いて通年通行が可能。
栃木県側は理由は不明だが、秋期のみゲートを開けていて、張るから初秋にかけては通行止め。晩秋は11月の中旬、降雪があるとゲートが閉じられる。
田代山林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2014/09/08
栃木県側は入口付近と峠の手前に断続的な短い舗装区間が設けられた。路面は相変わらずフラットで走りやすい。
週末の午前中に通過したが、ライダーは一人も見かけず、登山者と思われる乗用車や山菜取りか渓流釣りの人の車と数台すれ違った。登山ブームを反映して、田代山の登山口には多くの車が駐車していた。