古桧峠林道
- 投稿者:うーたん 0
- (投稿日:2002/11/12 / 更新日:2014/10/09)
七ヶ岳林道と並行して走る林道。
藤生集落と針生集落をむすんでいる。
1999年以降は整備をされていないため、廃道状態となっている。
路面は石と岩が露出して、その路面を左右から繁っている草木が覆い隠している。
ところどころに水たまりがあるが、小さな水たまりでも深さが50cm以上のものがあるので注意が必要。
古桧峠林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2003/10/19
以前から道順が複雑で支線も多く、始点と終点が何処なのか謎だった林道だが、今回の取材で初めて判明した。
始点は藤生集落から七ヶ岳に登って行くと富貴沢林道との丁字路に至るが、この丁字路が始点となる。
終点は国道289の針生集落のかなり東によった所にある。このダートも以前から存在は知っていたが、道標等が今まではたっていなかったので、古桧峠林道の終点とは解らなかった。
路面の荒れ方は相変わらずで、廃道と言うほどではないが、溝やガレ場が続いている。
古桧峠林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2014/10/09
藤生から針生までの区間の中間から先が完全な廃道となっていた。富貴沢林道のT字路から久戸沢林道のT字路までは営林作業のためか交通量があるので道はフラットで走りやすい。その先から道は荒れ出してきて、小桧山林道との三叉路の先からは道も定かで無い状態となっていた。