帝釈山林道
- 投稿者:うーたん 福島県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2008/10/23)
栃木県と福島県をむすぶ林道のひとつ。
峠の標高は2000m前後と非常に高く、栃木側福島側ともに勾配が旧でヘアピンが多い。
交通量は多く、時には観光バスが走ることもある。
帝釈山林道の正式の区間は、川俣湖湖畔から檜枝岐村側の出口までだが、通常川俣湖湖畔から土呂部峠までを馬坂林道と20年以上に渡り呼称している。
帝釈山林道が正式に開通したのはこの数年間なので、従来の分類を引き継ぎ、帝釈山林道は馬坂林道から檜枝岐村までを指すことにしている。
帝釈山林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2003/10/09
峠には帝釈山林道の登山道があり、駐車場となっているが、あふれるほどの車が駐車をしていた。
また、キャンパーやハイカー、トレッカーなど多数の歩行者が林道を歩いている。クルマやバイクだけでなく、歩行者にも十分な注意を払わないと、事故につながるおそれがある。
帝釈山林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2008/10/23
工事等は全くなく、通行制限はない。ただし、栃木県側の入口にあたる馬坂林道で工事を行っているので、通り抜けられない場合があるかもしれない。
峠に帝釈山と台倉高山の登山口が大規模に整備されトイレまで儲けられたので、登山者でにぎわっている。早朝や午後などは登山者の運転する車が多く見られるので、対向車などには十分に注意して貰いたい。
路面はフラットだが、栃木県側はやや荒れ気味で幅員も狭い。福島県側は全区間フラットで幅員も広く走りやすいが、その分、物足りなさも感じる。初心者でも安心して走れる林道。