栗原川根利林道
- 投稿者:うーたん 0
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2014/11/16)
関東地方有数のロングダートだが、通年ゲートで閉じられている。
初春と晩秋のわずかの期間にだけゲートが開いているときがあるが、そのときの交通量はとても多い。
ただ、午前中にはゲートが開いていても午後二時には閉鎖されることが多いので注意が必要。
ほぼ全区間が崖の上を駆け抜けるトラバースルート。
ガードレールはほとんど無く、道路の下は100m以上の崖と言うことが多いので、落ちないような運転が必要。
落ちたらまず助からない。
片品側には皇海山登山道があり、多数の車が駐車しているほか、片品から皇海山登山道までは交通量はゲートで閉鎖されている期間でもとても多い。
なお、片品側のゲートは皇海山登山口にあるので、片品から入れば、積雪がない限り、登山口までは通過できる。
栗原川根利林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2003/10/26
利根村が栗原川林道を観光地として取り上げようとしているので、例年閉鎖されていたゲートは、今後、原則解放する方針らしい。
そうなれば、30数キロのロングダートのほとんどの区間がトラバースルートという全国的にも珍しい林道なので、歓迎したい所。
栗原川根利林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2014/10/21
片品-皇海山登山口の間で砂防ダム工事をこなっていて通行止め。北がわの皇海山登山口に屈強な三重ゲートがあるのでオートバイはもちろん、自転車や徒歩でもすり抜けは不可能。
県道62(沼田市根利)側から皇海山登山口まではピストンとなるが、よく整備されていてフラットで走りやすい。
栗原川根利林道
- 投稿者:うーたん
- 投稿日:2014/11/16
工事が終了したので全線の通行が支障なく出来る様になった。
根利宿から皇海山登山口までは交通量が増えたのでフラットで走りやすい路面となっているが、皇海山登山口から片品村市街までの区間は、2014/10/31まで前面通行止めだったために路面が荒れている。深く掘られた溝が多く見られるので乗用車での通行は厳しいかもしれない。
走行距離は殆ど変わらないので、皇海山に登るのなら根利塾からアプローチした方が無難。