都沢林道 
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2004/06/17 / 更新日:2014/10/21)
県道58の古峰ヶ原高原から分岐するショートダート。舗装化工事中だが、取材時点では通行制限はない。
古峰ヶ原から足尾方面に抜けるには近道。
都沢林道
本名津川林道 
- 投稿者:うーたん 新潟県
- (投稿日:2002/12/24 / 更新日:2014/10/09)
福島県金山町本名と上川村室谷を結ぶ林道。
新潟県側は通年舗装化工事のため閉鎖されているので、通常は通過することはできない。
ただバイクでなら、早朝や日曜日なら通過が可能の時もあるが、クルマの通過は工事の関係で不可能。
福島県側はフラット路面でとても走りやすく、ギャップすらほとんど無く、麓区間は勾配は少なく、コーナーも緩やか。
所々に旧道の後が見受けられる。
峠の前後は勾配がきつくなり、ヘアピンも連続してくる。
わずかだが、荒れた箇所もある。
峠からは会津の山波を遠望できる。峠は大きな広場となっているので、野営をすることも可能。
新潟県側に入ると、しばらくはフラットで下りの道が続く。時折視界が開け、山塊を見ることができる。
断続的に舗装された区間を過ぎると、工事箇所がある。
舗装区間は毎年数kmづつのびていて、新潟県側の全面舗装化も間近と思われる。
取材時点では、福島県側は台風の影響で大荒れに荒れていた。
本名津川林道
馬坂林道 
- 投稿者:うーたん 栃木県
- (投稿日:2002/11/07 / 更新日:2014/09/18)
栃木県の川俣湖畔を走る林道。
ただ馬坂林道は正式には田代山林道との分岐点から帝釈山林道との分岐点までを指し、名称も馬坂峰越連絡林道という。
なお、発音は「まさか」と読む。「うまさか」は俗音。
川俣湖畔から帝釈山峠そして檜枝岐村までを正式には林道川俣桧枝岐線と呼ぶが、一般的には川俣湖畔から田代山林道との分岐点までを馬坂林道と呼んでいる。
とても走りやすい林道でたくさんのライダーやドライバーに愛されているほか、渓流釣り、山菜取り、キノコ取りの車も多数走っている。
川俣湖畔から帝釈山林道との分岐までは、等高線にそって走るため勾配はなく、峰や谷にそったきついヘアピンコーナーの連続となる。
帝釈山林道との分岐を過ぎると土呂部峠へ向かって一気に高度を上げていく。
最高所でも1000mと標高が低いため、栗山村のエリアではゴールデンウイーク前に全線開通される唯一の林道でもある。
馬坂林道
馬坂林道
馬坂林道
大熊林道 
- 投稿者:うーたん 長野県
- (投稿日:2011/07/20 / 更新日:2011/07/20)
県道19から別れた県道442が箕輪ダムまで通じているが、その先の集落内から県道50に抜ける道から分岐して北の県道16に抜ける未舗装の道。
正式な名称は不明だが、県道16側に大熊の地名が見られたので、仮に大熊林道と名付けた。
県道19から県道442を道なりに北進すると箕輪ダムを過ぎて集落が現れる。この集落を通り過ぎたところに三叉路があり、この三叉路を道なりに上らずに、右に進むと幾つかの分岐を経てやがてダートとなる。道順が複雑なので迷うかも知れない。
道は作業道路の規格に似ていて、走っていて通り抜けられるか確信が持てなかった。峠を下ってゆく時に諏訪盆地が見下ろせる。
垂栗林道 
- 投稿者:うーたん 長野県
- (投稿日:2011/07/20 / 更新日:2011/07/20)
王城枝垂栗林道から分岐してしだれ栗公園の北に抜ける支線林道。
王城枝垂栗林道から展望台までは土の路面で、雨の後はヌタヌタで滑りやすく転倒に注意が必要。
展望台には駐車場と休憩用の東屋が併設されている。
展望台から見える眺望は、北が塩尻の市街地、東が美ヶ原、南が諏訪湖と八ヶ岳連峰。お薦めは諏訪湖越しに見る八ヶ岳連峰で、北の端の蓼科山から夏沢峠を挟んで八ヶ岳の最高峰の赤岳まで見ることが出来る。
御座石・精進ヶ滝林道 
- 投稿者:うーたん 山梨県
- (投稿日:2011/07/20 / 更新日:2011/07/20)
青木鉱泉と並ぶ鳳凰三山の登山口の御座石鉱泉があるのでとても交通量の多い林道。
ほぼ全区間の舗装化が終了していて、わずかに御座石鉱泉側に300m、精進ヶ滝側に500mのダートが残る。
全区間、深い樹林の中を走るので眺望は得られない。